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パティーナを徹底解説&おすすめの財布3点

このページではパティーナの長財布2点と二つ折り財布1点を人気順にご紹介します。ヌメ革の良さを活かしたレザーです。

長財布

パティーナラウンドファスナー

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中身をしっかりとガードする人気のラウンドファスナータイプ。中の小銭入れにはマチがつかないタイプなのは少し残念ですが、カード収納ポケット8つやフリーポケット2つを備え、十分な実用性です。

  • 価格:26,000円
  • カラー:4色
  • 外装:パティーナ、内装:パティーナ、シャンタン

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パティーナ長財布

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発色の良いワルビエ社のヌメ革の味を堪能するなら、使用時に内側が大きく見開き状態となるこちらのタイプ。こちらもラウンドファスナータイプと同じく厚み2cmと、スマートに仕上げられています。

  • 価格:24,000円
  • カラー:4色
  • 外装:パティーナ、内装:パティーナ、シャンタン

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二つ折り財布

パティーナ二つ折り財布

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コンパクトにヌメ革を楽しむならこちらの二つ折りタイプ。被せ蓋タイプの使いやすい小銭入れに加え、カードポケット4つ、フリーポケット1つを装備。札入れ部分も2つに分かれているので、通貨や領収書の仕分けに便利です。

  • 価格:22,000円
  • カラー:3色
  • 外装:パティーナ、内装:パティーナ、シャンタン

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パティーナとは?

「ヌメ革」を全面に使用したシリーズ

「ヌメ革」というのは、植物のタンニン(渋)で鞣(なめ)した原皮に、型押しによるシボなどの表面加工を施さず、そのまま革に仕上げたもののことを言います。従って、ある意味、「皮」本来の味を最も色濃く残した「革」と言えるでしょう。

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近来の主流である化学薬品を用いて均一な革を生み出すクロム鞣しによる革に比べ、植物のタンニンを皮に染み込ませるようにして製造されているため、非常に重厚で丈夫な革となります。また、使用につれて革の表情が独特の変化を遂げる「エイジング」も、タンニン鞣し最大の特徴です。

(写真は使用後6ヶ月のパティーナ)

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またヌメ革は、特に表面に傷が付きやすいのが特徴とも言えます。同じタンニン鞣しでも、革表面を起毛処理したり(ナポレオンカーフなど)、シボ型をつける(マティーニシリーズ他)など、表面の傷を抑える加工が施された革に比べて、ヌメ革は素のままの状態です。また時には、トラと呼ばれる血筋やバラキズなど、本来皮の持っている表情をそのまま残しています。

これらの加工されないナチュラルな風合いと美しさは、その傷のつきやすさと相まって、ココマイスターの長財布では主に内装材として使用されています。例えば、ココマイスターの中でも一、二の人気を争うブライドルレザーシリーズや、マットーネシリーズなども内装は厳選されたイタリア産ヌメ革です。
(こちらは、内装と外装のコントラストが美しい、マットーネ・ラージウォレット)

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このように外装と内装にそれぞれ特徴の違う革を適用することで、それぞれの美しさが一層引き立っているとも言えるでしょう。

一方で、パティーナ(Patinat)シリーズはそのヌメ革を外装にも採用して、全面ヌメ革の仕様としているのが最大の特徴です。当然財布を手にした時に直接ヌメ革が手に触れますので、使用しているうちに傷がついたりもします。またヌメ革の場合は水分に非常に弱いので、手入れをしない状態で表面に水分が付着すると染みもつきやすい素材です。

しかし、水分に弱かったり、傷がついてしまうのは、他の革でも大同小異とも言えます。このパティーナの場合は、それらを含めて「革」としての風合いを積極的に楽しむというコンセプトなのです。表面に化粧を施さない染料仕上げのこのヌメ革は、時に「革の中の革」と称され、使い込むほどに味わいの深まる、「革」好きの人にとっては堪らない一品が「パティーナ」なのです。

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また後段でも述べますが、保護クリームや防水スプレーなどの適切なメンテナンスを施してあげることで、手をかけただけの効果が得られる革とも言えます。

多くの人にとって財布は最も身近なアイテムですが、適切なメンテナンスを施すことで、何十年の使用にも耐える堅牢性を持っています。自分流に付き合って、自分流の財布に仕上げていく。パティーナはそんな財布と言えそうです。

イタリアの老舗タンナーから日本の職人へ

前述のようなヌメ革としての特徴を持つ「パティーナ」は、成牛のショルダー(型)部分を用いた、イタリア・トスカーナ地方の老舗タンナー、ワルビエ社の手による皮革です。またココマイスターの他の財布と同様、財布としての縫製はすべて日本の職人が一つ一つ丁寧に作り上げています。

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厳選された素材、シンプルなデザインとやわらかい色合いは、スーツと合わせても、カジュアルでも、あらゆるシーンにマッチします。長財布はプレゼントとしても非常に人気の高いアイテムですが、パティーナシリーズは、使う人を選ばないので、誰にでもおすすめできる財布です。

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パティーナのメンテナンス

ヌメ革は、上述のように水分には弱い革です。弱いというのは、水に濡れると物理的に「弱く」なってしまうというわけではなく、染みになりやすいという意味ですので、あまり神経質になる必要は全くありませんが、それでも特に購入直後の新品の状態で染みをつくるとあまり気分の良いものではありませんし、特の初期の段階は水分を吸収しやすいので、ある程度事前のメンテナンスをしてあげるのが良いと言えるでしょう。

標準的なメンテナンスとしては、①乾拭き、②ブラシング、③オイルケア、④防水スプレーなどがあります。

普通に毎日使用していれば、自然に手の油脂などによる被膜ができますので、それ自体がメンテナンスになります。オイルケアなどは年に数回程度、表面がカサついてきたと思ったらする程度で十分ですが、もし雨天などで水に濡れることがわかっている場合には、あらかじめ薄くオイルを塗った上に、防水スプレーの処置をしておけば完璧です。

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パティーナで特におすすめの財布

パティーナラウンドファスナー

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中身をしっかりとガードする人気のラウンドファスナータイプ。中の小銭入れにはマチがつかないタイプなのは少し残念ですが、カード収納ポケット8つやフリーポケット2つを備え、十分な実用性です。

  • 価格:26,000円
  • カラー:4色
  • 外装:パティーナ、内装:パティーナ、シャンタン

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